今日の試合はすごかった。1、2 クオーターはまるで ラプターズペースで とっても勝つっていう感じではなかったのだ。
ずっと点差が離れて追いかけかける形でゲームが進んだ。プレイがそんなに悪いわけじゃないんだけども向こうのディフェンスがすごくいいから マサリンがずっとマークされていたみたいで全然うまく打てなかった。
2qの後半で足を怪我してハリバートンは退いた。 嫌な予感がした。
もうきっと今日は出れないんじゃないかと思ったんだが3qには復帰してきたよかった。
で何がおこったか知らんがすごいことが起こった。 3が入るようになって みんなの動きが段違いになっている。
ボールをもった選手が何度も何度も中に入って、外に出し また中に入って外に出すというのを3回ぐらい 繰り返す。
マッコネルと二人が一緒にいる時は2人でかけましてるし、 ネムハードの時も 全く同じで2人で、おなじような攻撃だね。
ネムハードのパスもとっても上手で1年生とは思えない。ということで スミスがその攻撃で2回続けて入れたのが 多分 逆転の第一歩だったんじゃないかと思う。
その後 15点も差が開いていたのに逆転した。
それでも 拮抗した試合 流れだった 。最後にバディが当たって3やもうすごい。素晴らしいレーンアップを見せて、一気に点差を広げた。
こんなに調子が悪い感じで始まった試合は、いつも ペイサーズが負けるパターン とよく似ている 。ずーっとかっているのに 最後の最後で負けちゃうというパターンががよくある。
だが今日は反対だった。前シーズンでぼこされたが、今回勝ててよかった。